“自分を整える”ことが、最強のマネジメント
- MIDORI HARA

- 2025年11月10日
- 読了時間: 2分
マネジメントの出発点は、自分自身を整えること。セルフマネジメントができれば、感情に振り回されず、場を安定させる力が自然と生まれます。
静かな人間関係デザイン ─ 対話と共感のひと粒エッセイ シリーズ:第4粒🍬

“自分を整える”ことが、最強のマネジメント|セルフマネジメント入門
会議が荒れ、部下が不安定なとき──マネジャーとして何をすべきか迷った経験はありませんか? 答えは「自分を整えること」
セルフマネジメントこそが、最強のマネジメントの始まりです。
「まず自分を整える」ことが出発点
チームが落ち着かないとき、会議が荒れるとき、部下が不安定なとき──そんな場面で、マネジャーとして何をすべきか。対処法を探す前に、まず自分自身を整える。
感情の揺れはチームに伝わる
それが、最も効果的なマネジメントだと気づいたのは、ある混乱した会議の後だった。その日、議論は空回りし、誰も納得していないのに時間だけが過ぎていった。私は焦りながら、何とかまとめようとした。でも、声は上ずり、言葉は空回り。会議後、ひとりになって気づいた。
私自身が、整っていなかった。感情が揺れているとき、焦っているとき、何かを “収めよう” としているとき──その状態で場に立つと、チームは無意識にその不安定さを受け取る。
静けさと余白が安心感を生む
逆に、自分が静かで、落ち着いていて、余白を持っているとき。その場には、自然と安心感が生まれる。マネジメントとは、指示を出すことでも、問題を解決することでもない。
まず、自分の状態を整えること。それが、場を整える第一歩になる。
呼吸を整える。
思考を整理する。
感情を見つめる。
それだけで、場の空気は変わる。
今日、あなたが整えたい “内側” は、どこですか?
次回は第5粒『“察する文化” の中で、言葉を選ぶということ』をお届けします。どうぞお楽しみに🍬


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