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1on1ミーティングシリーズ

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「対話に向き合う」すべてのマネジャーへ

うまくいかないのは、1on1のせいじゃない。

でも、変えていく鍵は、そこにある。

成果を上げながら、チームとして機能する。

そのために、信頼を築き、成長を支える対話が求められています。

Z世代との価値観の違い、リモートでの距離感、

育休復帰や介護との両立──

答えのない現場で、マネジャーは「どう向き合えばいいのか」を問われています。

このシリーズは、そんな問いを抱えたマネジャーのための、

“信頼と成長を叶える” 伴走型ガイドです。

1on1ミーティングを、

「業務報告」から「対話の場」へ。

そして“変化のきっかけ”へ。

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“読んだら終わり”じゃない──読者と共に進化する実践ガイド

信頼と成長を叶える:1on1ミーティング成功の秘訣シリーズ(全6回)

このシリーズは、マネジャー自身の「問い直し」から始まります。

部下を育てたい。チームをよくしたい。

でも、どう話しかければいいのか、どこまで踏み込んでいいのか、誰も教えてくれなかった。

そんな迷いに寄り添いながら、1on1を

「ただの会話」から「信頼と行動をつなぐ場」へと進化させる、伴走型ガイドです。

本シリーズの特徴

「プロ視点 × 実践知」

・延べ5,000人超のマネジャー育成経験を持つ筆者が、実務に使える問いかけ・手順・工夫を凝縮

・書籍・研修では得られない現場に即した1on1の進め方を体系化

「連続ストーリー × 単発ケース」

・Z世代の部下「カナ」との1on1の連続成長物語(ヒロシ編)で**具体的な“変化のプロセス”**を体感

・育休復帰・年上部下・つかみどころのないメンバーなど、多様な職場に対応した単発ケーススタディも収録

「問いかけツール × ダウンロード付き」

・会話の質を高める振り返り質問リストやチェックシートをPDFで配布(有料エリア)

・読むだけでなく、「やってみる」ことができる記事設計

読者参加型 Q&A:Ask Mr. Marple

・実際の悩みに、架空のメンター「ミスターマープル」が具体的に回答+Tips付き解説

・回答は有料エリアにて特集掲載 → “問いの質”を高める学びの循環へ

価格と構成

各回記事:300円(note有料エリア)

 

全6回マガジン購読:1,800円 → セット割引 1,500円

 

※詳細はこちらをご覧ください

マネジャーとしての原点に、もう一度立ち返る

各回の無料エリアでは、記事本編とは別に、

静かに人気を集めている連載コラムがあります。

 

「1on1に臨むマネジャーの心構え」

 

「私の前日譚」──駆け出し時代の葛藤と学び

 

迷いや失敗のエピソード、うまくいかなかった対話、

“それでも、あのとき向き合ってよかった”という実感──。

 

実務ガイドでは得られない、

リアルな気づきとまなざしを、そっと添えています。

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各回の紹介

第1回

1on1が機能していない? 成功する対話の秘訣

「1on1をやっているのに、何も変わらない…」そんなマネジャーのための原点回帰。

■こんな方に

・“定例報告”になってしまう1on1に悩んでいる方

・「話してくれない部下」への対応に困っている方

■ケーススタディ

Z世代メンバー・カナが“うつむいて答えるだけだった”1on1に、ある変化が…

第2回

「準備」と「ふり返り」で、1on1の質はここまで変わる!

──信頼を育み、対話の質を高めるための実践ステップと問いかけ集

「どうして、あの1on1はうまくいかなかったんだろう…?」その答えは、“始まる前”と“終わった後”にありました。

信頼と変化を生む1on1は、「準備」と「ふり返り」の設計から始まるのです。

■こんな方に

・1on1が「話したけど何も残らない」感覚で終わる方

・毎回その場しのぎの雑談になってしまっている方

​・Z世代のメンバーとの“微妙な距離”をどう縮めればいいか迷っている方

■ダウンロードツール

・準備ステップ図(PDF)

​・ふり返りシート(PDF)

■ケーススタディ

「問い」が壁をつくるときもある。

でも、“こぼれ話”から信頼と気づきが生まれた──Z世代メンバーの心の扉が開いた、ある1on1の記録。

第3回

Z世代が心を開いた瞬間──1on1を変えた「傾聴と問いかけ」

「どう声をかけたらいいのか、わからない…」そんな時こそ、“どう聴くか”が、対話の入口をつくります。

■こんな方に

・Z世代やつかみどころのない部下との対話に悩んでいる方

・フィードバックが届かないと感じている方

■ダウンロードツール

・傾聴チェックリスト(PDF)

​・問いかけリスト(PDF)

■ケーススタディ

カナの“ある一言”から見えた変化と、ヒロシの“沈黙”の使い方

第4回

共感がしんどいあなたへ──疲れない1on1のつくり方

共感だけでは、信頼は動かない──。

感情に寄り添い、思考を整える“共感的リーダーシップ”と“ニュートラル思考”

1on1が「わかってもらえた」で止まらず、「動ける関係」に変わるプロセスを紐解きます。

■こんな方に

・感情を受け止めるのがしんどいと感じるマネジャー


・共感しすぎて、1on1が空回りしていると感じる方

■ダウンロードツール

・共感しすぎない聴き方のコツ(PDF)
・補足教材 第3回 育休復帰ケースの「成功例」(PDF)

■ケーススタディ

ヒロシとカナの1on1で訪れた、“共感”のその先の静かな一歩

介護から復帰した年上メンバーとの1on1より

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“リアルな変化のプロセス”を、連続ドラマのように追体験

1on1の進化は、あるマネジャーとZ世代の対話から始まった。

連続ケーススタディ「ヒロシ&カナ」は、
プレイングマネジャーとZ世代女性メンバーの1on1を軸に、
対話の変化 → 関係性の変化 → チームの変化を描く、全6回の成長ストーリーです。

ヒロシとカナの対話プロセス

ヒロシ:入社15年目の30代後半マネジャー。

人柄はまじめで誠実。でも、どこか「1on1は苦手」と感じている。

ヒロシとカナの対話プロセス

カナ:入社2年目のZ世代女性メンバー。

リモートワーク中心で“つかみどころがない”印象。発言は少なく、何を考えているのか読みにくい。

この連続ストーリーで描かれるのは

「どうすればいいのか分からないまま、でも向き合おうとするマネジャー」の姿が描かれています。

成功事例でも、理想論でもありません。

現場で実際に起きている、“小さな違和感” や “空回り” にどう向き合うか──

同じように悩んでいるあなたにも、必ずひとつは重なる場面があるはずです。

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「このケース、うちのチームにもあるかも」

──職場で“起こりがちな1on1”に向き合う短編ケース集

1on1の難しさは、“最初の5分” にあらわれる。

このシリーズでは、連続ストーリー「ヒロシ&カナ」に加えて、

毎回1話完結の “単発ケーススタディ” も掲載しています。

 

テーマは、どの現場にも起こりうる1on1の “つまずき” や “もどかしさ”。

 

読者が「自分のことかも…」と感じられる等身大のケースばかりです。

各回の単発ケース紹介

第3回|育休復帰メンバーとの1on1

1on1を始めても、話が続かない…。

沈黙のなかで迷いながら、マネジャーが取った“ある行動”とは?

第4回|介護休業復帰メンバーとの1on1

年上の部下との距離感がつかめない──

そんなとき、マネジャー自身の異動経験から生まれた自己開示が、空気を一変させた。

第5回|改善指導の1on1

「また口だけで済ませようとしている…」

Z世代後半の部下に対して、どう “問い” と “意志” を結びつけるか。

女性マネジャーが向き合った、“指導の言葉選び”。

第6回|キャリア相談の1on1

本人の気持ちと会社の期待が、微妙にずれている。

未来が見えにくい中で、どう “本人の言葉” を引き出すか。

静かに、でも確かに変化が始まった1on1。

ケースの特徴

1on1の「場面ごとのリアル」にフォーカス

 

各ケースに、「問いかけ」「受け止め方」「変化のきっかけ」の具体例を収録

 

読み切り形式なので、今の状況に近いものだけ読むことも可能

これらのケースは、有料エリア内で掲載中。

現場で1on1に悩んだとき、「あの回を読んでみよう」と思えるヒント集として、活用いただけます。

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読者の“問い”を、実践知に変える──ミスターマープルのQ&Aコーナー

問いに向き合えば、成長は始まる。

このシリーズには、読者から寄せられた実際の悩みに答える、

読者参加型の特別コーナー「Ask Mr. Marple」があります。

 

登場するのは、架空のメンター「ミスターマープル」

 

一問一答形式で、問いの背景にある “感情” や “構造” に光を当てながら、

どの職場でも応用できる視点と工夫を、丁寧にお届けします。

Q&Aは、シリーズ第2回(note有料エリア)から順次掲載中。

シリーズ第1回記事にて質問募集を開始し、以降、

 

第2回:Z世代メンバーとの“言葉にならない距離感”

 

第3回:傾聴とフィードバックのジレンマ

 

第4回以降も、共感・キャリア・継続など質問を募集

 

読者の問いを、“次の誰かの学び” へ変換する伴走型コーナーです。

特徴

・ケーススタディ形式+マープルの解説とTipsつき

・読者のリアルな声 → 実践知への“変換”プロセスを可視化

・毎回、誰かの問いが、他の誰かの学びになる仕掛けに

現在、note上にて質問募集中。

質問コメント欄から投稿可能(※すべてに回答できるとは限りません)

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Hara & Company (H&C) ロゴ

法人・チーム単位での導入もご検討いただけます

厚生労働省「能力開発基本調査(2024年度)」より

自己啓発支援費用の企業平均支出額は4,000円。

本マガジンはその約1/3。

“忙しくて研修に行けないマネジャー” の支援として、

「このくらいなら、自己啓発支援の対象にできるかもしれない」──

そんな選択肢として、ご検討いただけるかもしれません。

ご興味のある法人・ご担当者さまは、[お問い合わせフォーム]からご相談ください。

 

「信頼と成長を叶える1on1」は、

職場の環境や立場に関係なく、

すべてのマネジャーが “今の現場” から始められる対話の技術です。

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