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きかんしゃトーマスと楽しむ、親子の読み聞かせ時間|1〜3巻のやさしいヒント

世界中で愛される『きかんしゃトーマス』

1〜3巻のエピソードをやさしくご紹介しながら、

親子で楽しむ読み聞かせのヒントをまとめました。




「きかんしゃトーマスと楽しむ、親子の読み聞かせ時間」は、「子どもの日特別企画」であるのて「鯉のぼり」の画像
子どもの日 特別企画 2026




きかんしゃトーマスと楽しむ、親子の読み聞かせ時間



読み聞かせは、意味を教える時間ではなく、いっしょに楽しむ時間。


『きかんしゃトーマス』の原作背景と、1〜3巻のエピソードをやさしくご紹介しながら、今日から使える読み聞かせのヒントをまとめました。


子どもの気持ちに寄りそいながら、親子でゆっくり楽しめるガイドです。




W. オードリー著 「新・汽車のえほん」の表紙画像
W. オードリー著 新・汽車のえほん



まずは少しだけ──原作の背景と作者について


『きかんしゃトーマス』の原作は、イギリスの牧師 W. オードリーが、病気で寝ていた息子クリストファーを励ますために語った “お話” が始まりです。


1945年の出版以来、『汽車のえほん』トーマスの物語は、

「失敗しても、やり直せる」

「仲間と助け合う」

という温かいメッセージとともに、世界中の親子に読み継がれてきました。


トーマスは “子どもを励ますために生まれた物語” です。




1〜3巻のエピソードを、軽くご紹介します


読み聞かせの前に、

「どんなお話だったかな?」と

大人が少し思い出しておくと、

子どもとの会話がぐっと楽になります。




① エドワード:小さいけれど、あきらめないがんばり屋




汽車のえほん|きかんしゃトーマスの主人公エドワードの画像
機関車エドワード 車体番号2



エドワードは、ほかの機関車より力は弱いけれど、

ていねいに、ゆっくり、しっかり仕事をするがんばり屋さんです。


ある日、坂の上で動けなくなった大きなゴードンを小さなエドワードが助けに行きます。

代わりにゆっくり客車を引き、みんなから「ありがとう」と言われます。



一行まとめ  

→ エドワードは小さいから、ゆっくり。でも、そのペースだからこそ、ていねいにできる。




② トーマス:元気いっぱい、ちょっとあわてんぼう




汽車のえほん|きかんしゃトーマスの主人公トーマスの画像
機関車トーマス 車体番号1



トーマスは、はやく活やくしたくて、

あわてて出発してしまいます。


そのとき、

大事な “あるもの” をつけ忘れていたことに気づきます。


一行まとめ  

→ あわてると、大事なことを忘れてしまう。




③ ヘンリー:やさしいけれど、こわがりなところもある




汽車のえほん|きかんしゃトーマスの主人公ヘンリーの画像
機関車ヘンリー 車体番号3


ヘンリーは雨がきらいで、トンネルから出たくなくなってしまいます。


「ぬれたくない」「汚れたくない」という気持ちから動かなくなり、

そのことで、まわりのみんなも困ってしまいます。


こどもにとっては少しむずかしいお話かもしれませんが、

「やりたくない」「動きたくない」という気持ちそのものは、

だれにでもあるものです。


一行まとめ  

→ やりたくないこともあるよね。どんな時にやりたくないの?





📝 お役立ち情報:トーマスとエドワードの見分け方



両方とも「青い車体」なので、すぐに見分けるのはむずかしいかもしれません。


トーマス:車体番号 1


大きさ:トーマスが一番小さい

形:小型のタンク式蒸気機関車(小回りが利く短距離向き)

煙突 :エドワードより長い



エドワード:車体番号 2


大きさ:トーマスよりは大きい

形:テンダー式蒸気機関車(うしろに炭水車と呼ばれる燃料運搬車両が接続されている)

煙突: トーマスよりは短い

 




読み聞かせを“もっと楽しくする”ために


読み聞かせは、

意味を教える時間でも、

成果を求める時間でもありません。

まずは、一緒に楽しむことがいちばん。


  • 子どもの表情や声をよく見る

  • 「どう思う?」と聞くだけで十分

  • 正解を教えなくていい

  • 子どもの言葉をそのまま受け取る

  • 物語の“温度”を大切にする


楽しい時間が積み重なると、

子どもは「本とこの時間」が、自然と好きになっていきます。




親子で話してみたい“ひとこと”


エドワード

 「ゆっくりやりたいときって、どんなときかな?」


トーマス

 「あわてたとき、どんな気持ちになる?」


ヘンリー

 「やりたくないなって思うとき、どんなときかな?」



問いは短く、やさしく。

子どもが話したくなったら話す。

それで十分です。




さいごに


トーマスの物語は、

親子の会話を自然に生み、

子どもが自分の気持ちを言葉にしやすくしてくれます。


読み聞かせは、

「正しく読む」ことよりも、

いっしょに笑ったり、驚いたりする時間 が大切です。


どうぞ、気長に、

ゆっくりと楽しんでください。





きかんしゃトーマス/汽車のえほんの読み聞かせを楽しむ親子のイメージ画像
親子の読み聞かせ時間をゆっくり楽しみましょう





📝 読み聞かせは子どもの言語能力、想像力、感情理解、集中力、親子関係など多方面の成長を促す効果があります。












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